2023-01-01から1年間の記事一覧
朝起きて、珈琲を淹れ、朝ドラをみる。仕事をして、飯を食って寝る。死ぬまでこのまま繰り返すことを考えると、少し悲しくなる。
イルフォードのRCの箱だけど、中身はフォマのバライタ。箱に入れてしまいっぱなしも良くはないので、たまには蓋を開けて写真を眺めてみる。
今は無き築地市場。一瞬フィルムの写真か?と思ったが、デジタル機で撮影していたようだ。
人っ気のない朝の商店街は大好きだ。次引っ越すときは、シャッター街でもいいから古いアーケードがあるところがいいな。
昨今、古いアーケードを撤去する動きが多いようで。昔ながらの商店街もそのうち無くなってしまうんだろうな。
蛙と虫の声を聞きながらの読書、気づけば7月に入ってしまった。
仕事疲れた、猫になりたい^^;
東京物語、センチメンタルな旅、やはりアラーキーはいいな。
かっこいいフォント。レトロなものに惹かれるのだ。
フィルムの調子をデジタルでも出せるように、色々と試行錯誤中。もとより高コントラストで荒れても問題ないスタイルなので、そこまで神経質にならなくてもよい。
先日考古博物館へ行った。そこでは様々な人骨が展示されていた。 人の骨なんてじっくり眺める事なんて今までなかったので、すごく貴重な体験だった。 ショーケースの中にさも当たり前のように展示されているのを見ると、なんだか感覚が麻痺してしまうが、ま…
現像タンクのリールにフィルムを詰まるとこうなります。ご参考までに。
場所は姫路駅前、イルフォードISO400のフィルムを使用。高温現像、スキャン設定でコントラストを高めに設定した。
先日、ブックオフに行ったら、8cmシングルのコーナーができていて驚いた。 少し前までは、ダンボール箱詰めで50円にしてもたくさん売れ残っていたのに、今はスリーブに入れられて棚置きになっている…笑
鶴見緑地へ行った時の風車の写真です。高温現像処理で現像時間は11分程度。だいぶ線が太くなりましたが好きな描写です。
普段サークルで描いている絵もそうですが、デジタル写真をアナログの印象に近づける実験をしています。デジタル、アナログの暗室プリントをスキャンしたものを交互に載せてみます。 ハイコントラストの荒い写真だと、どっちが紙にプリントした写真か判らない…
高温現像した荒いネガが多いので、フィルムの質感を優先してスキャン。ざらついた感じが画面上で出てくれるといいんだけど、今のネガや印画紙からではそれが出しづらい。
LeicaⅢと50mmエルマーでティーポットを物撮りした。フィルムはイルフォードのHP5。印画紙はフォマのRC。
先日の大雪の時に撮った写真を焼いてみた。 暗室のプリントは主にコレクションが目的なので、小さく焼いてバインダーに納めるくらいが丁度良い。